「貧乏とは
少ししか持っていないことではない。
無限に多くを欲しがることだ」
元ウルグアイの大統領、
ホセ・ムヒカ氏の言葉です。
ホセ・ムヒカ氏は大統領の給料の大半を寄付し、
妻と二人で郊外の農園の平屋で質素に暮らしていたそうで、
「世界で一番貧しい大統領」と呼ばれていたとの事。
ただ本人は意に介さずに、
「自分は貧しくなんかない。
貧しい人間というのは、いつもカネばかり追いかけ、
それにとらわれている人間だ」
と語っていたそうです。
また政界を引退する際に、このようにも語っています。
「人生の成功とは勝つことではなく、
転ぶたびに立ち上がり、また進むことだ」
なかなか、奥深い言葉ですね。
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ありがとうございました。
森田税理士・社労士総合事務所
税理士・社会保険労務士 森田健一